ポップスを歌いイラストを描くAI

日本マイクロソフトが開発した会話ができるAI「りんな」が大ヒット!
エイベックス・エンタテイメントの大型新人だ。
現在の歌声では、人間の歌声を表す波形データをつなぎ合わせる方法が主流だ。
りんなはAIの中核技術で和え宇深層学習で、複数の人の声の高さや大きさ、息継ぎなどを学んだ。
波形のつなぎ合わせではなく、曲と歌詞に合わせてりんなが歌う。
AIで菓子を作る試みもある。東北大学の乾健太郎教授と産業技術総合研究所は、メロディに合わせて自動的に歌詞を作成する技術を開発した。文や段落の切れ目と曲の休符の部分を上手く重ねられるように学習し、歌詞のないクラシック曲にも自在に歌詞をつけられる。
AI活用は絵画などを作る分野にも広がりそうだ。ペガラジャパン(千葉県)はカメラに映った人間の顔をリアルタイムでアニメ風のイラストに変換するシステムを開発した。
同社はAIの最新手法「敵対的生成ネットワーク」(GAN)を使った。写真からアニメを作るAI、アニメの出来具合を評価するAI、さらにアニメから写真を生成するAIとその写真を評価するAI等複数のAIを組み合わせた。
人間の顔とアニメ風のイラストの画像を其々1万枚を学習させた今回のシステムは、初めて見た人間の顔でも上手にイラストに変換できるようになった。
初音ミクで有名になったボーカロイドは急速にファン層を取り込み、未だ進化を続けている。
それまではAIという概念ではなく、自動演奏をロボットにさせる、という形だったが、AIの進化は、いよいよ人間の気まぐれや抑揚、体内部から発せられる感情をも我々に伝えようというのだ。


このAIの役割は単なるエンターテイメント分野ではなく、人間の孤立や争いにまで介入してくるのだ。
つまり、だからと言って人材不足のアニメ業界に新たな風を吹き込むことを背負わせてはいけないような気がする。

ロボットの気まぐれは40年以上前から研究されている。そう言った意味ではようやくここまで来た、というのが正直なところだ。それだけ科学や技術というのは一進一退なのだ。

先日書いたが、認知症者の行方不明が年間1万6千人。まず、そこに行かせることはできないだろうか。

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